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SPUR税理士事務所| 難しいことをわかりやすく。 経営者とのコミュニケーションを大切にする税理士事務所

SPUR税理士事務所

SPUR税理士事務所は、2026年4月に近藤祐樹さんが開業した税理士事務所です。

税理士事務所での実務経験に加え、長年にわたり講師として人前に立ってきた経験を持つ近藤さん。専門的な内容をわかりやすい言葉で伝えることを大切にし、現在は税理士本人が顧客を担当しています。また、今後は税務顧問だけでなく、経営者に向けた研修・教育事業にも取り組んでいきたいと考えています。

今回は、SPUR税理士事務所の近藤さんに、独立までの経緯や事務所として大切にしていること、今後目指している姿について伺いました。

税理士としての経験と講師経験を活かし、2026年4月に独立

近藤さんは、以前から資格取得後の独立を考えており、40歳前後をひとつのタイミングとして捉えていました。これまで大手の税理士法人に約2年、その後は個人の税理士事務所に約7年勤務。前職では約50件の顧客を担当し、後輩の指導にも携わっていました。

もうひとつ、独立を後押ししたのが研修・教育事業への思いです。

近藤さんは資格の大原で約10年間、税理士講座の講師としての経験を積んできました。今後はその経験を活かし、経営者自身が自分で決算書を読み解き、数字を使って経営の意思決定ができる世界を目指し、セミナーや研修にも取り組んでいきたいと考えています。

2026年4月にSPUR税理士事務所を開業しました。

税理士本人が対応し、難しいこともわかりやすく伝える

SPUR税理士事務所の特徴のひとつが、近藤さん自身が顧客を担当していることです。

近藤さんはこれまでの勤務経験から、税理士事務所では担当者によって対応や知識に差が生まれることもあると感じてきました。そのため現在は、税理士である近藤さん自身が顧客と直接コミュニケーションを取っています。さらに、近藤さんが強みとして挙げるのが『難しいことを簡単に、簡単なことを面白く』伝えることができることです。

長年の講師経験を含め、これまで人前で話してきた時間は累計で約1万時間。税務や会計には専門用語も多くありますが、知識をそのまま伝えるのではなく、相手が理解できる言葉に置き換えて説明することを心がけています。

「わからないから税理士に依頼しているのに、難しいことを言われてもお客様は困ってしまう」そんな考えから、専門的な内容であっても経営者が理解しやすいコミュニケーションを大切にしています。

事務所側の都合ではなく、顧客にとって利用しやすい方法を考える

SPUR税理士事務所では、顧客との資料のやり取りについても、デジタルだけに限定していません。近藤さんの顧客は、既存顧客からの紹介や交流会を通じたつながりが中心です。そのため、これまで紙で資料を渡していた顧客に対して、事務所側の都合だけでデジタルへの切り替えを求めることはしていません。

Google Driveなどを使った資料共有が便利な顧客もいれば、紙を封筒に入れて送る方が負担の少ない顧客もいます。近藤さんが重視しているのは、紙かデジタルかではなく、顧客にとって利用しやすい方法を選びながら、受け取った資料を事務所側で効率よく処理できる体制をつくることです。

こうした考え方は、日々のコミュニケーションにも共通しています。

依頼直後は特に、顧客が「きちんと対応してもらえるだろうか」と不安を感じやすい時期だからこそ、スピード感を持って対応する。必要なときにはしっかりコミュニケーションを取りながら、それぞれの顧客に合った距離感で関係を築くことを大切にしています。

税務顧問に加え、経営者向けの研修・教育事業も見据える

今後について、近藤さんは大きく2つの方向性を考えています。

ひとつは、現在の形で顧客を担当しながら、研修・教育事業を伸ばしていくことです。
これまでの講師経験を活かし、決算書の読み方や経営に必要な知識を伝える研修・教育事業を形にしていきたいと考えています。

もうひとつは、自身とは異なる専門分野を持つ税理士との連携です。

近藤さんはスタートアップや新規事業、銀行融資などを得意分野としている一方、相続や事業承継、株価評価などについては専門としてきた分野ではないと話します。

そのため、将来的には異なる強みを持つ税理士と組み、それぞれの専門性を活かせる体制をつくることも選択肢のひとつとして考えています。

経営者にとって、相談しやすい税理士事務所へ

SPUR税理士事務所では、税務や会計の専門知識を提供するだけでなく、経営者にとってわかりやすく、相談しやすい存在であることを大切にされています。

専門的な内容をわかりやすい言葉で伝えることや、顧客に合わせた方法でコミュニケーションを取ることも、その考え方のひとつです。

これまでの税理士としての実務経験と、長年の講師経験を活かしながら、今後は経営者向けの研修・教育事業にも取り組んでいきたいと話す近藤さん。

税務顧問という枠だけにとどまらず、経営者が数字を理解し、自ら経営を考えるための力を届けようとする姿勢が、SPUR税理士事務所のこれからにつながっています。

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