自社でアプリを作らなくていい。待ってたら、TaxSysがリリースしてくれるから。
斎藤税理士事務所
事務所詳細「TaxSysの利用料は、科目で言うと外注費です。エンジニアに月数万円で業務依頼してると、社内でも普通に話しています。」
そう言い切るのは、大阪・斎藤税理士事務所の志磨奏映さん。
freee公認五つ星アドバイザーとして知られ、25名以上のスタッフが在籍する斎藤税理士事務所。
大阪市東成区を拠点に、介護・福祉・美容業など多業種の中小企業をfreeeと弥生会計で支援する同事務所で、志磨さんはTaxSysを「自社の外注エンジニア」として活用しています。
この言葉の背景には、TaxSysへの深い信頼感と、「自社では作らない」という明確な選択がありました。
「外注費」という発想:月数万円でエンジニアを雇っている
志磨さんがTaxSysのコストをどう捉えているか—その答えは、「外注費」というひと言に集約されます。
「TaxSysの利用料は、科目で言うと外注費です。エンジニアに月数万円で業務依頼してると、社内でも普通に話しています。」
ツールのサブスクリプション費用を「システム経費」として見るか、「エンジニアへの外注費」として見るか—この視点の違いが、ツールへの向き合い方を根本から変えます。月数万円のエンジニア費用と考えれば、AI-OCRによるデータ化、freeeや弥生会計へのAPI連携・インポート、重複チェック、PDF編集、機能アップデート -これらすべてを丸ごと引き受けてもらっていると捉えられます。
自社で開発し、保守し、マニュアルを整備するコストと比較すれば、むしろ割安です。
「待っていたら実装してくれた」—自社開発しない選択
「外注費」という発想は、もう一つの大きな変化を生みました。
「最近は、自社でアプリ作りたいな、って話になっても、そのうちTaxSysがリリースしてくれるから待ちましょ(もしくは要望あげてみましょ)——という結論になることの方が多い。」
各事務所がバラバラに開発するのではなく、TaxSysという共通基盤に要望を集める。その声をまとめてTaxSysが開発・実装する -このサイクルを実感として積み重ねてきたからこその確信です。
「で、やっぱり待ってたら実装してくれた。自社で作ってないからメンテナンスもいらない!というのが本当にありがたい。」
その一例が、PDF編集機能です。「PDFをTaxSys上で加工できたら便利なのに」という声が社内で上がっていた時期がありました。要望を出して待っていたら、機能としてリリースされました。
自社開発なら実装後も保守・バージョン管理・不具合対応が続きます。TaxSysに任せれば、それらの負担は丸ごとなくなります。「作らない」という選択が、長期的に最もコストが低いのです。
「孫の手系」の改善が、実は一番ありがたい
志磨さんが特に印象的な言葉で表現したのが、TaxSysの「細かな改善」への評価です。
「大規模な機能開発ももちろんですが、痒い所に手が届く『孫の手系』の細かな改善が実は一番ありがたいし、改善を実感する。」
「孫の手」と志磨さんが呼ぶのは、こうした地味ながら実務の手間を確実に減らす機能改善です。
- 自動仕訳ルールの設定: 繰り返し発生する仕訳を自動化することで、担当者の判断コストを削減。業務の属人化を防ぐ効果もあります。
- 郵便番号からの住所自動入力: 地味ながらも、一件ごとの手入力を確実に減らす機能。積み重なれば無視できない工数削減になります。
- 勘定科目の並び替え機能: 事務所の使用頻度に合わせて科目を並べ替えられることで、より直感的な操作が可能に。
大きな機能追加は目立ちますが、実務担当者が「TaxSysを使い続けたい」と感じるのは、こうした日常業務のストレスを一つひとつ取り除く細かな改善の積み重ねです。「改善を実感する」という言葉が、その本質を表しています。
マニュアルも不要——「社内案内するだけ」の運用
社内展開の手軽さも、志磨さんが挙げる大きなメリットです。
「使い方マニュアルを作らなくていいので、私がすべきことは『PDFもTaxSysで加工できるようになりました』と社内案内するだけ!」
新機能のたびにマニュアルを作り、研修を開き、定着するまでフォローする -ツール導入の「二次コスト」が、ほぼ発生しません。
25名以上のスタッフが在籍する事務所でも、この運用が成立しています。TaxSysはヘルプページと操作マニュアルを整備しており、担当者が「こういう機能が使えるようになりました」と一
伝えるだけで、現場が動き始める。「孫の手系」の改善が積み重なるほど、社内への案内事項も自然と増え、TaxSysへの信頼感も高まっていきます。
TAXGROUPから見た「斎藤税理士事務所」
「外注費」-志磨さんの言葉には、実務担当者として長くTaxSysと向き合ってきた人だからこそ生まれる表現があります。
ツールを「コスト」ではなく「外注エンジニアへの投資」として捉え直す。大きな機能よりも細かな改善に価値を見出す。自社開発せずに待つ。マニュアルを作らずに社内展開する -これらはすべて、「本来業務に集中するための選択」として一本の線でつながっています。
TAXGROUPはこれからも、細やかな改善要望も含めて現場の声を吸い上げながら、「待てば実装される」という信頼に応え続けてまいります。
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